1. |
||||
ある晴れた午後の昼下がり
流れる雲を撃ちたくて 車を飛ばす
雨上がり気持ちいい昼下がり
ありったけの フレーズ載せて車を飛ばす
左へカーブ 6パーミルの 上り勾配
やがてジャンクション 交差する橋 越えたら
海が見えるから
※Highway 伸びる世界を たどりつづけよう
Runaway 頬を打つ風 すべて受け止めて
Highway 伸びる世界へ 飛び出した僕ら
Faraway 夢の先まで 辿り着けるかな
ある晴れた午後の昼下がり
退屈で仕方ないから 車を飛ばす
久しぶり 何もない昼下がり
無駄にできはしない だから車を飛ばす
南へカーブ 後少しだけ 飛ばしてみよう
インターチェンジ 降りるのはまだ やめよう
空が止まるから
Highway 伸びる世界を たどりつづけよう
Runaway 流れる景色に 溺れていながら
Highway 行けるところまで ずっと行かなくちゃ
Faraway 沈む夕日を 追いかけながら
(※くりかえし)
|
||||
2. |
昼下がりへようこそ (Demo Version)
03:18
|
|||
昼下がりへようこそ なにも予定ないなら
出かけよう 出かけよう 君とならばどこへでも
そんな誘い文句を 書き綴ってみたけど
こんな日は こんな日は 一人きりで街へ出る
やさしい風が吹いて 空がとても青くて
まぶしくて まぶしくて 訳もなく泣きたくなるから
昼下がりへようこそ 昼下がりへようこそ
ざわついた街角は 重なり合うハーモニー
昼下がりへようこそ 昼下がりへようこそ
ただ歩く人並みも すれ違えばシンフォニー
僕が描くストーリー 空白の1ページ
あけとくよ あけとくよ 誰かのためとっておくから
昼下がりへようこそ 昼下がりへようこそ
ざわついた街角は 重なり合うハーモニー
昼下がりへようこそ 昼下がりへようこそ
歌おうよ 歌おうよ 恥じらいさえシンフォニー
ラララ...
|
||||
3. |
||||
旅先の公園で 錆び付いた陸橋で
流れる雲を数えてる
心の土砂降りが 過ぎ去って行くまで
気の済むまで 呼吸をする
また今日も騒がしく 気持ちだけがrunaway
空は 僕の上で ただ広がっている
なぜだかこんな日は 君とはもう二度と
言葉が通じない気がした
あの日の気分に サヨナラしなくちゃ
物語を続けるため
また今日もすれちがう あやふやなメッセージ
こんな筈じゃない でも思い出したい 思い出せない
思い出したい 言葉はもういらない
※弾けないギターかき鳴らせ
Return to music 伝えなきゃ
ひしゃげたタンバリン弾け飛ぶ
Believe in music いつまでも続けていくのさ
八月の低気圧が 気まぐれにはしゃげば
冗談のような 雨が降る
世界の回し方を 失った僕らは
真夏のせいさと 逃げ出した
また今日も逆さまに 回りだした世界
二度と戻れない もう忘れてしまえ 忘れられない
忘れてしまえ 土砂降りは止んだ
※※流れるメロディーかき回せ
Return to music 鳴らさなきゃ
理想を超えた現実へ
Believe in music 喜びに満ちあふれるまで
(※くりかえし)
(※※くりかえし)
|
||||
4. |
||||
君のアンニュイな表情 どっちつかずの感情
いつも通りの日常 それはやっぱり案の定
浮かぶ涙の結晶 街へ出ようかと提唱
それで気分は上昇?
Take me to the sky Take me to again tonight
※果てなき闇の中で いくつも星が流れる
ひとつに狙い定めて 追いかける
夜のしじまを抜けて 深い闇飛び出そう
答えはまた見つかる きっとそうだろう
君と僕との相性 答えが出ない重症
キリがないから解消 きっと軽蔑の対象
駄目元でまた交渉 仕方ないから了承
それで気分は上昇?
Take me to the sky Take me to again tonight
ざわめく街の中で 二人が出会った意味
不意に切なさ溢れて 問いかける
やがて降り出す雨に ひとしきり佇めば
答えはまた見つかる だってそうだろう
(※くりかえし)
|
||||
5. |
君の言葉に (Demo Version)
05:16
|
|||
君の言葉に 僕は少し泣いた
話してくれたね 最後の優しさ
春の陽射しが眩しくて
瞳伏せては 言葉を選んだ
同じ時間を 二人は過ごした
はしゃぎ合っては 何度も笑った
小さき世界で僕たちは
互いの気持ちを 重ね合わせたかっただけ
君の世界が 少し遠く感じた
何も言えずに ただ 空仰いだ
La La La...
季節はすぎて僕たちは
互いの気持ちも わかり合えなくなっていた
君の言葉に 僕は少し泣いた
離してくれたね 最後の優しさ
君の世界に 僕はもういらない
|
||||
6. |
Broken Diary
04:09
|
|||
空は気まぐれ 雲蹴散らした 太陽が僕を誘うように
君も気まぐれ 面倒だよと 嫌がる僕を
まるで笑うかのように誘うから
いつもガラスのダイアリー 何にも書けずに
もがく僕を 眺めては
また君はそうやって 得意げな顔で
言葉を投げては 僕を越えるのかい
僕も気まぐれ 仕方ないけど
こんな世界も 悪くはないかなんて思うから
la-la-la...
いつかガラスのダイアリー 手から滑り落ち
不意に 気付けば 壊れていた
ただひとつ 君と 繋がった記録さえ
粉々になって 夜に溶けてった
あっけなかった 僕は思うよ いつかは君を 忘れなきゃ
|
||||
7. |
Change the World (DEMO)
04:55
|
|||
いつか見たモノクロの夢で いくつもの影が重なって
そして僕たちは暗がりで 何も変わらずに悔しくて
ああ もっとカラフルに 心が染められたら
色を変えてこの世界中 春の光あふれるような
花の色の船滑らせて そして全て色鮮やかに染めて
いつか見るだろう 鮮やかな夢で 僕らはもどかしくて
ひどくありふれたスタイルで 微笑めば少しはがゆくて
真っ白なフイルムに 心を写しながら
色を変えてこの世界中 夏の光暴れるような
風を受けて今飛び立とう そして高く色鮮やかに染めて
ああ 君の色彩で 心が変わるならば
色を変えてこの世界中 秋の光癒されるような
甘い果実もぎ取ればほら やがて深く色鮮やかに
色を変えてこの世界中 冬の光きらめくような
星のかけら窓辺に浮かべ そしてもっと色鮮やかに
NA NA NA…
|
If you like 杉本清隆 / Sugimoto Kiyotaka, you may also like:
Bandcamp Daily your guide to the world of Bandcamp